| 軽トラにウインチと太陽電池パネルの設置 |
以前ランクルに乗っていた時代から、自分が乗る車にはウインチを装備したいと考えていた。
スタックしている車がいたら必ず止まって声をかけることを自分に課しているのだけれど、道具がなければ助けようがない。
軽トラにはぜひ装備したかったが、ウインチバンパーはサードパーティー製でなかなか高価だ。
荷揚げにも使えるので、荷台に装備することにした。


荷台の最前部に枠を組んでウインチを載せる。ウインチは中華製、2tまで引ける割に13000円と安価。
まあ、信頼性はないに等しいけれど人柱のつもりで買ってみた。(他にウインチを買おうという人もいないだろうけれど)
無線リモコンも附属していて、なかなか使い勝手は良い。


隣には専用バッテリー、船舶用のディープサイクル(ACDelco [ エーシーデルコ ] M27MF 12,864円)


となると太陽電池パネルとコントローラを取り付けるのも必須となるかな。100wパネルとコントローラをセットで1万円にて購入。


コントローラの負荷には、LEDの作業灯を接続。


やぐらを組んだので、左側にはロープとホウキ、右側には剣スコップを装備。


スコップのホルダーはこんな感じ。


パネルはヒンジで固定しているので、角度を変えることができるようにした。


ウインチフックの固定も兼ねて、2段目の棚(大型ボックスを押さえつける)と太陽パネルの屋根にテンションをかけて固定している。
棚には、バイクで使っていた鍵付きボックスも取り付けてみた。
そこそこ目立つ仕様になったので、丁寧でスマートな運転を心がけたいところ。